ソフトボールのはじまりと発展
※( )の中を埋めましょう。
アメリカで1926年に「ソフトボール」という名称が考案され、1933年にルールが制定された。
日本へは、1921年に学校体操科の遊技として紹介された。1946年に10人で行うソフトボール大会が開催されると、全国各地で次々と大会が開かれ、女子スポーツ振興の担い手として期待された。
日本は男女ともに数多くの国際大会でメダルを獲得している。特にオリンピックでは、女子が2008年の( )大会で念願の金メダルに輝いた。
答え
北京
ソフトボールの特性
※( )の中を埋めましょう。
2チームが、( )と( )を交互におこない、一定の回数内で得点を競うベース型の攻防で、勝敗を競う楽しさや喜びを味わうことができる。
得点をとるためには、基本となる( )操作と( )、得点を与えないためには、定位置での( )とボールを捕る&投げる技能が必要となる。
答え
攻撃・守備・バット・走塁・守備
ソフトボールの基本用語
※( )の中の言葉を下の🔲から選んで答えましょう。
( a )・・・回のこと。攻撃と守備で1( a )。
( )・・・バッターボックスに打者がいるとき、投手が捕手にボールをなげること。投球ともいう。
( )・・・投球をうつこと。
( )・・・投球がストライクゾーンに入り、それを打者が打てないこと。
( )・・・投球がストライクゾーンから外れること。
( )・・・ストライクを3つとられること。
( )・・・三振を取る前にボールを4つ投げる。または、投球せずに故意に打者を1塁に歩かせること。
( )・・・打者が投球を打とうとせず、避けようとしたのにボールが体や衣類にふれること。デッドボールともいう。
( )・・・打球が地面に転がること。
( )・・・打球が打者の頭上より高く上がったもの。
( )・・・バットを振らずに、ボールにあてること。
三振・ゴロ・イニング・ストライク・四球・死球・フライ・バント・ボール・ピッチング・バッティング
答え
a=イニング
ピッチング・バッティング・ストライク
ボール・三振・四球・死球・ゴロ・バント
競技施設の名称
⑴ 次の1~5、A・Bの名称を答えましょう。
⑵ ソフトボールの1塁に置いてあるベースを何といいますか?
⑶ 1塁を駆け抜けるときは、( )ベースを踏みます。
⑷ ⑵のベースが使われる理由を答えましょう。
⑸ ⑵のベースで、オレンジ色のベースは、CとDどちらになりますか?
⑹ 各ベースに出塁した人は、ピッチャーの手からボールが離れるまで( )から離れることができません。( )の仕方が、野球とは異なります。
答え
⑴
1=本塁 2=1塁 3=2塁
4=3塁 5=ピッチングサークル
A=ファウル B=バッターズボックス
⑵ ダブルベース(オレンジベースと白色のベース)
⑶ オレンジ
⑷ 1塁手と打者走者との接触危険防止のため。
⑸ D
⑹ 塁・盗塁(とうるい)
バッティングの構え
基本の構え・・・ホームベースに対して( )に立つ。
足は( )幅よりもやや広め。
バットをにぎる位置
- ミートする構え・・・こぶし1個分くらい短く持つ。
バットを立てずに、( )にした形で構える。 - 長打を打つ構え・・・( )ギリギリを握る。バットのヘッドを( )側に傾ける。
答え
平行・肩・横・グリップ・内
試合の進め方
チームの構成・・・1チームは出場プレイヤー( )人。ただし、指名選手を入れた場合は( )人。
イニングの開始方法・・・トスかじゃんけんで、勝った方が先攻か後攻かを決める。
得点
- 攻撃チームが( )アウトになる前に打者や走者が1塁、2塁、3塁、本塁の順で各塁に正しく触れたときに1点獲 得。
- イニングの回数は( )回で、この合計得点が多いチームが勝ち。
投球のルール
- ( )投げとする。
- 手と手首は、( )よりも低い位置で、手首は( )よりも体から遠くへ離れてはいけない。
- 前方への足の踏み出しは( )歩だけ許される。
- ( )を2回転させて投げてはいけない。
- 球審の宣告後またはボールを受け取ったら、( )以内に投球しなければならない。
ストライクゾーン
※1~4、Aに当てはまる言葉を答えましょう。
ストライクゾーンは、打者が自然に構えた時の( 1 )から( 2 )の皿の底部までの( A )上の空間である。
※バッターボックスと足の位置
ルールとして、打者は、バッターボックスから足が出たら( )となります。(境界線のライン上は問題ありません。)
答え
9・10・3・7
下手・腰・ひじ・1
腕・20秒
1=みぞおち 2=ひざ
2=ストライク 3=ボール
A=ホームベース
アウト(打者は、バッターボックスから足が出るとアウトとなる。)
各ポジションの名称
⑴ 下の各ポジション名を答えましょう。
答え
⑴
A レフト B ライト
①ピッチャー(投手) ② キャッチャー(捕手)
③ファーストベースマン(1塁手)
④セカンドべースマン(2塁手)
⑤ショートストップ(遊撃手)
⑥サードベースマン(3塁手)
審判
下の審判の合図①~④を答えましょう。
答え
① プレイボール
② アウト
③ セーフ
④ ファウルボール
ピッチャーの投げ方
下の図のピッチャーの投法を上から順に答えましょう。
答え
スタンダード投法
スリングショット投法
ウインドミル投法
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