問1 お宝発見!
ある盗賊が、洞窟で3つの宝箱を発見した。
3つのうち1つには巨大な宝石が入っており、残りの2つは単なる石しか入っていない。
宝箱は厳重に鍵がかけられ、重さも同じで、振っても音は出ない。
しかし、この盗賊はまんまと宝石を持ち帰ることに成功した。いったい、どうやったのだろうか。
(脳に聞く!大人のパズル&クイズ Q 011)
答え
盗賊は、宝箱を3つとも持ち帰った。
「3つのうち1つには」という文章を見て、無意識に「1つを選ぶ」という考えにとらわれてしまう。これこそが思考の盲点だ。
問題は、宝石を持ち帰れたかどうかであって、どの箱の中に入っているかの選別ではない。主題のすり替えが問いを難しくするカラクリなのだ。
問2 ローマ数字
図の3本の線は、ローマ数字で9を表す。線を1本だけ加えて6にするにはどうするか。

(脳に聞く!大人のパズル&クイズ Q 015)
答え
⇩の通り。

問3 バンド仲間
ある男が10年ぶりに学生時代のバンド仲間に会った。仲間は、
「結婚して子どもができたんだぁ。」と、嬉しそうにかわいい娘を紹介した。
「君の子かぁ、美人だね。お母さん似かな?お名前は?」とその子に聞くと、
「美雪です。」と言ったので、
「いい名前だ。ママに一文字もらったんだね。」と答えた。
男は、なぜこの娘の母親の名が分かったのだろうか。
(脳に聞く!大人のパズル&クイズ Q 018)
答え
このバンド仲間は女性であり、この娘の母親だったから。
彼女は美人で、名前に「雪子」とか「美紀」などのように「美」か「雪」の文字を含んでいた。だから、この娘は、母親似の美人で、名前の「美雪」に母親の字を一字もらっていたことが一目瞭然だったのだ。
バンド仲間=男、と思い込んでしまうのは、常識の落とし穴である。
問4 直観を信じて
左の円の直径は何㎝だろうか。
一見、面倒な計算が必要な「幾何」の問題のように見えるが、実は簡単に答えがでるという典型的な問題である。

(脳に聞く!大人のパズル&クイズ Q 045)
答え

図のように長方形の中にもう一本の対角線を引くと、円の半径がわかる。そして、この2倍が直系である。
もともと長方形の2本の対角線は長さが同じであり、その長さが10㎝なので、この2倍の20㎝が答えである。
問5 囲碁
T氏の友人A君、B君は、囲碁を共通の趣味として、お互いに競い合っている。今日も一日楽しんだらしく、T氏が2人に戦績を聞くと、7回勝負をして、2人とも引き分けなしで、同じ回数だけ勝ったとご機嫌である。どうしてこんなことが起こるのだろうか。
(脳に聞く!大人のパズル&クイズ Q 049)
答え
A君、B君は、それぞれ別の相手と勝負をしていた。



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