中学 保健体育 体や器官の発育・発達(実際に出題されたテスト問題)

実際に出題されたテスト問題

⒈ 体や器官の発育・発達について、次の問いに答えなさい。
⑴ 次の文章の(  )に当てはまる語句や数字を答えなさい。

生まれてから大人になるまでの間に、身長や体重が急激に発育する時期が( ① )回ある。これを( ② )という。9歳頃から( ③ )頃までを第2(②)といい、多くの場合( ④ )の方が早く始まる。しかし、始まる時期や程度には( ⑤ )がある。
体の器官は肺などの( ⑥ )、心臓や( ⑦ )などの( ⑧ )があり、( ⑨ )上で重要な器官から発育・発達が進む。発達とは、( ⑩ )が高まることで、主に大きさや重さが増すことを発育という。そして、(⑥)の発育は( ⑪ )や肺活量によって知ることができる。肺活量が増えるのは( ⑫ )交換をする( ⑬ )の数が増え、肺全体が大きくなるからである。また、(⑧)の発育は( ⑭ )や心拍数が関係している。

⑵ 各器官の発育・発達について、正しいものは〇、誤っているものは✖を付けなさい。
① リンパ器官型は3~4歳頃には大きさが大人の2倍になる。
② 一般型は中学生の頃に急激に発育・発達する。
③ 神経型は他の器官に比べて非常に早く発育・発達する。
④ 生殖器官型には胸腺や扁桃がある。
⑤ 心臓が発育して大きくなると収縮する力が強くなり、心拍数が減る。

⑶ 水分を十分とらず飛行機などで長時間、窮屈や同じ姿勢でいることで起こる病気を何というか答えなさい。

答え

⑴ ①2 ②発育急進期 ③高校生
  ④女子 ⑤個人差 ⑥呼吸器官
  ⑦動脈・静脈・毛細血管・血管
  ⑧循環器官 ⑨生きていく
  ⑩はたらき ⑪呼吸数
  ⑫ガス ⑬肺胞 ⑭拍出量
⑵ ①✖ ②〇 ③〇 ④✖ ⑤〇
⑶ ロングフライト症候群・エコノミークラス症候群

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