保健体育 中学 心身の発達と心の健康 ~欲求・ストレスへの対処~

欲求への対処

欲求

私たちが何かをしたい、何かが欲しいと思う心の動きを( A )といいます。

この基本となる、食べたい、眠りたいといった生命を維持するための(  ①  )な欲求があります。そして、成長と共に人に認められたい、仲間になりたいといった(  ②  )な欲求や、よりよい自分でありたい、自分の理想をを実現したいというような(  ③  )を求める欲求を強く感じるようになります。

答え

A 欲求

① 生理的  ② 社会的  ③ 自己成長

欲求への対処

欲求の種類や強さには個人差があります。また、欲求は常に満たされるとは限りません。欲求の実現が妨げられている状態を(  ①  )といいますが、この状態は、必ずしも悪いとは限りません。満たされない欲求を実現しようとする努力する原動力になることもあります。

しかし、この状態が続くと、それに負けて自分を傷つけたり、周りに迷惑をかけたりするような望ましくない行動をとってしまうこともあります。

欲求不満の状態に上手に対処するには、求めていることが自分にふさわしいかどうかを判断する、欲求を実現させるための現実的な方法を見つける、さらに努力を重ねて自分を成長させるなどして、適切な問題解決を目指すことが大切です。

そうすることで、( ② )の健康を保ち、成長することができます。

また、欲求不満の状態に耐え、我慢できる能力のことを(    ③    )といいます。これは、欲求が満たされたり、妨げられたりする経験や、よい見本となる人が周りにいることで身についていきます。

答え

① 欲求不満  ② 心

③ 欲求不満耐性

ストレスへの対処

ストレス

環境の変化や疲労、人間関係の葛藤などの様々な刺激によって
心と体に負担がかかった状態を(    )いいます。

生きる上でストレスを感じるのは自然なことです。しかし、その感じ方はストレスの原因そのものの大きさによって異なります。また、個人差があり、誰もが同じように感じるということではありません。過度なストレスは心身の健康や生命に深刻な影響を与える場合があるなど、好ましくありませんが、適度なストレスは、張りのある生活を送るうえでは役立ちます。

答え

ストレス

ストレスへの対処

ストレスの原因となるものを(  ①  )といいます。
ストレスを感じたら、適切なやり方で(  ①  )に対処することが大切です。

(  ①  )が避けられない場合は、距離をとる、見方を変えるなど、その受け止め方を変えましょう。また、上手なコミュニケーションの方法を身につける、趣味や休養、軽い運動で気分転換をする、規則正しい生活をする、(    ②    )の方法を身につけて実行する、友達や家族、学校の先生や、医師などの専門家に相談するなども良い方法です。このように、心の健康のためには、自分に合ったストレス解消法を選択する必要があります。

答え

① ストレッサー  ② リラクセーション

心身の発達と欲求やストレス

思春期は心と体が不安定になりやすい時期です。このため、様々なことに悩んだり、不満を感じたりすることが多くなります。

しかし、大事なことは、欲求不満やストレスに適切に向き合い対処できるように、
( ① )と( ② )を成長させる力を身につけていくことです。

⑴ 心と体は互いに関わり合っています。その上で、ストレスが減るなどの心身の調子を整えるために、どんなことをするといいでしょうか。

⑵ 下の図を見て、この呼吸法の名前を下の🔲Aに当てはめましょう。

答え

① 心  ② 体

⑴ 

  • 体ほぐしの運動などをして積極的に体を動かす。
  • 軽い運動で気分転換をする。
  • 趣味や休養をとる。
  • 規則正しい生活をする。
  • リラクセーションの方法を身につける。

など。

⑵ 腹式

心と体の関わり

心と体の健康

私たちの心と体は、脳や神経などの働きを通じて、互いに密接に影響し合っています。

自分の能力を発揮しながら、毎日はつらつと過ごしている時は、心と体が健康な状態だと言えます。心と体が健康だと、自信をもって自分の目標の実現に向けて頑張ることができます。

心の健康は、毎日の生活の中で体験する様々な出来事に積極的に取り組み、自分らしさを発揮して、コミュニケーションをとり、周りの人との良い関係を築くなどして、充実した生活を送ることで実現されます。そのためには、欲求やストレスに適切に対処し、( ① )と( ② )の調和を保つことが大切です。

心と体の健康は、自分一人の心がけだけで実現できるものではありません。私たちが住む社会の文化や、経済的な条件にも大きく影響されます。こうした条件の違いによって、人々の健康状態に差が生じてしまうことは、(  ③  )と呼ばれます。

医師などの専門家が悩みを聴き、悩みを解決するための指導や援助を行うことを(  ④  )といいます。何かに悩んでいるときに、自分のことを話し、聴いてもらうことで、問題点が整理できたり、解決への糸口が見つかるきっかけになったりすることがあります。

答え

① 心  ② 体  

③ 健康格差

④ カウンセリング

脳と神経

脳のつくりと役割

⑴ 下の図の🔲に当てはまる言葉をいいましょう。

答え

A 大脳  B 視床  C 視床下部  

D 下垂体  E 中脳  F 小脳

① 運動  ② 大脳  ③ 血液

体のさまざまな機能の調節

1⃣ 下の(   )、A、Bにあてはまる言葉を下の🔲から選んで答えましょう。

ホルモンによって、体の発育・発達の調節が行われるように、私たちの体では様々な機能の調節が行われています。

その中で、体を意識して動かすことや体の適応、心と体のつながりなどに関わる調節は、体の隅々まで伸びている(    )神経が中心的な役割をしています。

意識して手足を動かすときは、( A )神経系によって調節されています。
( A )神経系には、(   )神経や感覚神経があります。

一方、心臓や肺などの各器官は、( B )神経によって調節され、意思とは関係なく機能しています。( B )神経には、(  )神経と(   )神経があり、互いにバランスを取り合いながら各器官の機能を調節しています。ストレスなどでこのバランスが崩れると、心や体に不調が現れます。

交感  中枢  内分泌  体性  末梢  副交感  自律  運動  ストレス  大脳

答え

末梢、 

A=体制、

運動、  

B=自律、 

交感、副交感(順不同)

心身の発達と心の健康 重要な用語集 まとめ

次の文章を読んで、(   )に当てはまる言葉をいいましょう。

⑴ 体や器官などの大きさや重さが増すことを(   )といい、体の働きが高まることを(   )という。

⑵ 身長や体重が急激に発育する時期を(      )期という。
生まれてから大人になるまでに(  )回ある。

⑶ 体や器官などが発育・発達する時期や、生殖器官が成熟する時期は、人によって違っている。このような一人一人の違いを(   )という。

⑷ 呼吸に関わる器官が発達すると、肺活量が増え、呼吸数が( 多く or 少なく )  なり、一回の呼吸で交換できる酸素と二酸化炭素の量が増える。

⑸ 血液によって体の各組織に酸素などを供給し、二酸化炭素や老廃物を運び出す器官を(   )器官という。

⑹ 精巣や卵巣など、生命を生み出すために必要な器官を(   )器官をいう。

⑺ 体の各器官の発育を促したり、その働きを調節したりする物質を(   )という。

⑻ ホルモンを作っている器官を(     )という。脳の下垂体、甲状腺、副腎、性腺などがある。

⑼ 心身ともに大きく変化して、生殖器官の成熟が進む時期を、(   )期という。

⑽ 友達とうまく付き合う、集団のルールを理解して守る、自分の考えを適切に相手に伝えるなど、より良い人間関係を築く態度や能力のことを(   )性という。

⑾ 何かを欲しい、何かがしたいと思う心の動きを(   )という。その基本になるのは、生理的な欲求であり、成長と共に(  )的な欲求、(    )を求める欲求が強くなる。

⑿ 環境の変化や疲労、人間関係の葛藤などによって、心と体に負担がかかった状態を(    )という。

答え

⑴ 発育・発達

⑵ 発育急進期・2

⑶ 個人差

⑷ 少なく

⑸ 循環

⑹ 生殖

⑺ ホルモン

⑻ 内分泌腺

⑼ 思春期

⑽ 社会

⑾ 社会・自己成長

⑿ ストレス

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