卓球の基本用語
次の( )に当てはまる言葉をいいましょう。
① ( )
最初の打球が自分のコートにワンバウンドして、相手コートに入るように打つこと。
② ( )
サービスを打ち返すこと。
③ ( )
一回の打法のこと。
④ ( )
ラケットの持ち方のこと。
⑤ ( )
高い打点で強く打ち込むこと。
⑥ ( )
ボールを打ち合い続けること。
⑦ ( )
コートのふち。ここにボールが当たった打球を( )ボールといい、有効返球となる。
⑧ ネットイン
( )にふれて入った打球のこと。
⑨ 次の卓球台の図をみて、ラインの名称を答えましょう。
答え
① サービス ② レシーブ ③ ストローク
④ グリップ ⑤ スマッシュ
⑥ ラリー ⑦ エッジ ⑧ ネット
⑨ A=サイド B=センター
C=エンド
卓球の始まりと発展
( )のミニチュア版の室内遊戯を、テーブルを用いて行ったのが卓球の起源とされている。
1898年に( )のJ.ギップがセルロイドのボールを使ったのが始まりであると言われている。
我が国には、1902年に坪井玄道がイギリスから紹介した。1952年に初参加したボンベイでの世界選手権では、日本は4種目で優勝した。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは男女の団体戦と男子個人戦でメダルを獲得。
2020年東京五輪では、( )選手が女子シングルスで銅メダル、水谷選手と共に混合ダブルスでは金メダルを取るなど大活躍した。
答え
テニス イギリス
伊藤美誠(いとうみま)
ラケットの握り方
次の図を見て、ラケットの握り方の名称を答えましょう。
答え
A=ペンホルダー
B=シェークハンド
主なルール
サービスに関するルール
① サービスは1回に( )本のみ。
② ダブルス競技のサービスは、( )側のハーフコートから対角の相手側のハーフコートにいれる。
③ ゲーム中のサービスは、( )本ずつで相手と交代する。10対10以降および促進ルールに入った場合は、( )本ずつ交代となる。
答え
① 1 ② 右 ③ 2,1
レット(プレイのやり直し)となる場合
① サービスが( )や( )に触れてから相手コートに入った場合。
② ネットにボールが触れたサービスのボールが、レシーブ側コートにワンバウンドする前に、相手の体やラケットにあたった場合。
③ 主審のコール前に( )した場合。
④ レシーバーが用意する前に( )した場合。
⑤ 他のボールでプレイを邪魔された場合。
⑥ サービスやレシーブの順序、エンドの誤りが発見された場合。
答え
① ネット、サポート(支柱)
③ サービス
④ サービス
まとめの問題
次の文章を読んで、正しい場合〇、間違っている場合は✖を付けましょう。
① サービスがネットに触れて相手コートに入った場合は、試合を続行できる。
② サービスがネットに触れて、ボールが台より外に出た場合は、プレイのやり直しができる。
③ 第二ゲーム以降の開始のサービスは、1ゲームごとに相手と交代しておこなう。
④ サービスは、低い位置から手前にバウンドさせて打つとよい。
⑤ サービスは、ネット近くにバウンドさせて打つとよい。
答え
① ✖ (サービスがネットに触れて相手コートに入った場合は、レット=プレイのやり直しとなります。)
② ✖ (サービスがネットに触れて、ボールが台より外に出てしまった場合は、サービスのミスとなります。)
③ 〇
④ 〇 (下の図を参考に)
⑤ ✖ (下の図を参考に)
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