問1 多大なる影響力
地球上の人々に大きな影響を与えた場合、その行為が良いものであろうと悪い物であろうと、その名は人類の歴史にはっきりと刻まれるはずだ。ところが、これをした者だけは、地球上のすべての人に影響を及ぼすようなことをするにもかかわらず、歴史にその名をとどめることはないという。それはいったいどのような者なのだろうか。
(第20集・問1)
答え
人類を滅亡させた者。その時点で、もはや歴史がなくなってしまうのだから、当然名をとどめることもない。
問2 アシカショー
水族館でアシカ使いの美女が、水中から顔を出すアシカに、タイミングよく口移しで角砂糖を与えていた。それを見ていた観客の一人が「それくらいならオレのほうがうまくできる」と言って、たしかにうまくやってみせた。この男性は、今まで全く経験がなかったというのだが、なぜ可能だったのだろうか。
(第20集・問5)
答え
男は、「それくらいなら、アシカよりも、オレのほうがうまくできる」と、アシカのまねをして、アシカ使いの美女から口移しで、角砂糖をもらったのだ。
問3 パンツ裏返し
図のように脚を縛られた状態で、パンツを裏返しにはき直すことはできるだろうか。
(第20集・問6)
答え
図の通り。片脚に移して裏返してからはき直す。パンツの左右の脚の部分を入れ替えるのがミソ。
やってみよう!!(笑)
問4 仏教の説話
仏教の説話に、自分の腕よりも長い箸を使って食事する人々の話がある。箸を短く持つのでないとしたら、彼らはいったいどのように食事をするのだろうか。
(第20集・問9)
答え
つまみ上げたものを他人に食べさせ、自分は他の人から食べさせてもらう。
みんながそんな気持ちで暮らしていければ、人類はもっと平和で幸せになれると思うのだが。
問5 詐欺師
「天国にいる人が誰でも私に乗り移り、あなたとお話します」という触れ込みで荒稼ぎしている詐欺師がいた。その詐欺師は、万一自分がうまく演じられそうもない人物を頼まれたときに、うまく逃げるためのセリフまでちゃんと用意していたという。いったいどんなセリフだろう。
(第20集・問20)
答え
「その方は地獄にいらっしゃるようで、お呼びできません。」
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